解決?: 農薬混入、契約社員の男逮捕へ…服にマラチオン

昨年末(2013年)に発生した、マルハニチロの冷凍食品への農薬の混入事件ですが、犯人が逮捕されたようです。

食品大手「マルハニチロホールディングス」の子会社「アクリフーズ」群馬工場(群馬県大泉町)で製造された冷凍食品に農薬マラチオンが混入されていた事件で、群馬県警は25日、同工場契約社員の40歳代後半の男について、偽計業務妨害容疑で逮捕する方針を固めた。

捜査関係者によると、男が工場で着ていた衣服からマラチオンが検出されたという。男は今月14日から行方が分からなくなっていたが、24日に埼玉県内でみつかった。

県警はこれまで、商品に印字されている2時間単位の製造時間帯を手がかりに、マラチオンが検出された冷凍食品9点の製造に関わった従業員数十人を特定。さらに、〈1〉マラチオンは加熱すると分解する性質がある〈2〉検出された商品に異臭が残っていた。このため、県警では、食品を加熱処理する加工工程ではなく、包装の直前で混入された可能性が高いとみて、複数の従業員に絞り込み、男を特定した。(2014年1月25日14時31分 読売新聞)

農薬混入、契約社員の男逮捕へ…服にマラチオン : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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マルハニチロホールディングスの子会社アクリフーズの群馬工場(群馬県大泉町)で製造した冷凍食品から農薬「マラチオン」が検出された事件で、群馬県警捜査1課は25日、工場従業員の40代の男が関与したとして、偽計業務妨害の疑いで逮捕した。

捜査関係者によると、埼玉県警が24日に同県幸手市内で男を発見。群馬県警が25日午前中から取り調べを進めていた。

アクリ社は今月10日、「食品への農薬混入によって業務を妨害された」として、大泉署に被害届を提出。同社によると、マラチオンが検出されたのは昨年10~11月に製造された7商品9個。工場内の別々の製造ラインを経て、同じ部屋で包装後に出荷された。

捜査1課は工場関係者約300人の事情聴取や鑑識作業、食品の分析を進め、従業員の勤務状況も確認。マラチオンは工場内で使われておらず、原材料に残留した可能性も低いことから、何者かが製造から包装までの段階で意図的に混入したとみて捜査していた。

冷凍食品に農薬 工場従業員の40代男を逮捕 偽計業務妨害容疑:イザ!

結局内部の人間の犯行ということですか。

これで事件は解決することになりますが、はたしてこれは良いことなのでしょうか?

内部者の犯行だということで、こういったことを許してしまった管理体制は問題になると思います。第二第三の犯行が可能でしょう。会社に不満を持つ者が、同様の犯行に及ぶ可能性があります。

厳しい管理体制を構築することは必要かも知れませんが、会社に不満を持つような従業員を作らないことが賢明なような気もします。

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