難病に: iPSから角膜表面の細胞作製…阪大チーム

大阪大学の研究チームが、iPS細胞から角膜表面の組織の細胞を作り出すことに成功したそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130324-00000249-yom-sci

大阪大の研究チームが、様々な細胞に変化する能力を持つiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、目の角膜表面の細胞を作製した。

将来は、角膜表面がにごって視力低下などが起きる原因不明の難病「スティーブンス・ジョンソン症候群」などの治療につながる可能性があるという。

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同大の西田幸二教授と林竜平助教らの研究チームが23日、横浜市で開かれた日本再生医療学会で発表した。研究チームが作製したのは、角膜表面を覆い、細菌など病原体の侵入を防いでいる「角膜上皮細胞」。人のiPS細胞に特殊なたんぱく質などを加え変化を誘導し、角膜上皮細胞と良く似た構造を持つ細胞を作って、シート(薄膜)の形状になるように培養した。このシートをウサギの目に移植し、病原体を防ぐ機能を確認した。

山中教授がノーベル賞を受賞した時に実用化が近いとされたのは、網膜でした。今回は角膜表面の細胞ということですね。勿論網膜の再生が可能になると、非常に多くの人が助かると思いますが、今回の成果も、難病の治療に道筋をつけるという意味で重要だと思います。

角膜本体の再生はできないのでしょうか? すでに角膜移植は一般化しているので、必要ないと考えられているのかも知れませんが、人口角膜や死者から提供された角膜よりは、自分の細胞から再生した角膜の方が良いのではないでしょうか?

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