馬鹿ですか?: そんなことしなくても: 「自炊」代行、著作権使用料で許諾検討

本の購入者がスキャナー等を使って自分で電子書籍を作る所謂「自炊」の代行業者に対し、著作権使用料を徴収しようとする動きがあるようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130325-00001600-yom-soci

紙の本をスキャナーで読み取り、自前の電子書籍を作る「自炊」の代行業者に対し、スキャン行為を許諾する代わりに、業者から著作権使用料を取る構想が、作家や漫画家などの著作者団体の間で検討されていることが25日、わかった。

日本文芸家協会や日本漫画家協会、日本写真著作権協会などが、26日、「蔵書電子化事業連絡協議会」を設立。許諾を与える枠組みやルール作りについて本格的な協議を始める。

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個人が自ら使用する目的で自炊を行うことは、紙の本を自分でコピーするのと同じく、「私的複製」として著作権法で認められている。しかし、自炊代行業者は客の依頼を受け、紙の本を1冊100円前後で大量に電子書籍化している。作家や出版社は、複製者と利用者が異なるため私的複製には当たらず、著作権法違反だとして、スキャン行為の差し止め訴訟を起こすなど反発を強めてきた。

「自炊」代行、著作権使用料徴収で許諾検討 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

作家や出版社の人たちは馬鹿の集まりなのでしょうか?

協議会だとか、そんなことしなくても良いように思えます。と言いますか、意味がありません。

肝心の「自炊」業者と、「自炊」依頼者が入っていませんから。

そもそも、なぜ「自炊」が行われるのか、この人たちは考えたことがあるのでしょうか?

「自炊」が行われるのは、目的の図書が電子化されていないからに他なりません。電子化されていれば、わざわざ「自炊」する必要もありません。勿論、中には印刷された図書を持っていて、電子化された図書を重複して購入するのが嫌な人も居るかも知れません。ですが、基本的には、電子化された図書があれば、自炊の必要は無いのです。

訴訟を起こしたり、権利者だけで協議会を作ったりするよりも、図書を電子化したほうが良いのではないでしょうか?

「電子化には金がかかる」というのは寝言です。「自炊」業者は一冊100円で請け負っているのですから。別に、業界標準の形式に拘る必要もありません。「自炊」業者のようにやればよろしい。

どういった方向が正しいのかは、音楽業界を見れば明らかでしょう。何しろ、「配信限定」なんて楽曲もありますしね。

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