食の安全のためには…: フグ肝調理、不適切と指導 テレビ朝日番組で厚労省

テレビで河豚(フグ)の調理を紹介したところ、厚生労働省からお咎めがあったそうです。

放送でフグの肝臓調理を紹介、厚労省がテレ朝を指導(読売新聞) – goo ニュース

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厚生労働省は19日、フグの肝を使った料理を番組で放送したテレビ朝日に対し「毒の知識を持たない視聴者にフグ調理を助長し、死亡事故につながる恐れがあり、不適切」として、番組制作で誤解を招くことがないよう指導した。

番組は13日に放送された「いきなり!黄金伝説。」で、漫才コンビ「タカアンドトシ」が宮崎県で捕れた毒のないフグ肝を使った釜飯料理を紹介した。

食品衛生法は肝臓や卵巣など内臓について、フグの種類にかかわらず、全面的に食用禁止としている。厚労省の担当者は「国民の安全確保の観点から遺憾。素人調理は極めて危険なので絶対にまねしないでほしい」と話している。

「フグ肝調理、不適切と指導 テレビ朝日番組で厚労省」事件です‐事件ニュース:イザ!

私はその番組を見ていないので何とも言えませんが、最低でも「絶対に真似しないでください」などのテロップは必要だったのではないでしょうか?

フグ毒が危険だというのは一般常識ではありますが、フグの調理に免許が必要だということを知らない人は意外に多いかも知れません(本人に直接聞いた訳ではないのですが、親戚にフグ調理の免許を持っている人がいました)。

フグは毒がありますが、適切に調理すれば安全ですし、非常に美味しいです。高級魚とししても知られています。

フグ調理の免許制は、私たちが安全にフグ料理を楽めるようにするためには必要なものだと思います。

年金問題等で散々叩かれている厚生労働省ですが、こういったこともちゃんとチェックしているのですね(勿論、視聴者からの通報かも知れませんが、ちゃんと対応しました)。厚生労働省には頑張って貰いたいです。

ところで、番組をまねしてフグ毒中毒の事故など発生した場合は、誰が責任を取るのでしょうか。番組制作側か、厚生労働省か、どうなんでしょう。

追記(10/11/13): 大分のスーパーで、テレビを見て真似してクサフグの肝を調理して店頭に並べたという事件が発生しました。この番組ではないとは思いますが、テレビの責任は重いと思います。

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