ようやく、遅すぎ: IC乗車券、来年3月相互利用=北海道から九州まで―JR・私鉄

長い間利用者から求められていたにも関わらず実現されていなかった、所謂IC乗車券の全国規模での相互利用が来年(2013年)3月から可能になるそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121218-00000079-jij-bus_all

JR四国を除くJR旅客5社と首都圏、関西、名古屋、九州の主要私鉄は18日、JR東日本の「Suica」、関東私鉄の「PASMO」など各社が発行する10種類のIC乗車券について、2013年3月23日から相互利用を始めると発表した。1枚のカードで北海道から九州まで鉄道52事業者、バス96事業者の運賃が払えるようになる。

これまでは同じ地域のJRと私鉄などの相互利用にとどまっていた。10カードは合計で約8009万枚発行されており、相互利用できる枚数としては世界最大規模となる。また、関西私鉄の「PiTaPa」を除く9カードは電子マネーとして全国の約20万店舗で利用でき、利便性も大きく向上する。(2012/12/18-16:58)

時事ドットコム:IC乗車券、来年3月相互利用=北海道から九州まで-JR・私鉄

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遅すぎですね。本当にようやくといった感じです。

JR東日本が「Suica」を導入してからかなりの年月が経っていると思います。

そもそも、問題のIC乗車券は、規格は全く同じもの(サイバネ規格/FeliCa)なのです。

それを各事業者が独自のブランドを冠して個別に導入していました。

そもそも同じものなのですから、相互利用できて当たり前なのです。

JR東が導入したものを、各社が一斉に導入すれば何の問題もなかったように思います。

しかし、各社は独自性や優位性を出したいのでしょうか、こういうことになりました。

国鉄が分割民営化しなければ、少なくとも国鉄内は一枚のIC乗車券を利用できるようになっていたかもしれません。独自IC乗車券の乱立は、分割民営化の弊害ですね。勿論、民営化によって、IC乗車券を導入するなどの業務の効率化やサービス向上が促進されたことは認めますが。

IC乗車券一枚で全国を旅することができ、買い物もできるのは非常に便利だと思います。

私は時々しか出張しませんが、旅先で「ICカードが使えたら便利なのに」と思ったことが度々あります。

できることであるならば、「IC乗車券協議会」などを設立して(そもそも「日本鉄道サイバネティクス協議会」というのがあるそうですが、これは規格など技術的な部分を扱うようです)、最終的にはブランドなどの統一を実現して頂きたいと思います。

ちなみに、私は関東在住なのでSuicaを利用しています。昨日も、私鉄と地下鉄をSuicaをつかって乗り継ぎました。JR線には乗りませんでしたが…

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