多分全部嘘: 森口氏「やったんです」 iPS臨床、1例の実施固執

iPS細胞の初の臨床応用に疑義がかかっている森口氏ですが、記者会見を開き、結局多くの部分が虚偽であることが判明しました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121013-00001341-yom-soci

【ニューヨーク=真鍋弘樹、行方史郎】iPS細胞(人工多能性幹細胞)の初めての臨床応用を行ったと主張する森口尚史(ひさし)氏は13日、ニューヨーク市内のホテルで記者会見し、国際会議で発表しようとしていたiPS細胞を使った手術について、時期や回数などに虚偽が含まれていたことを認めた。

森口氏はこれまで手術を6例実施したと主張。しかし、うち5例は「これからやる予定を話してしまった。ちょっとハイになっていたかもしれない。不徳の致すところ」と説明。「オーバーにうそをついたと認めます」とした。

一方で、今年2月に行ったと主張してきた手術の時期は「昨年6月だった」と訂正したが、手術をしたとの主張は続け、パスポートの出入国記録を示した。入国は観光目的のビザなし渡航だった。手術をした場所、日時、執刀医の数などについては言を左右し、「一応、ボストン市内の病院ということで」「記憶にない」などと、具体的な証人についてはまったく示すことはなかった。

文書に残った証明としては、「1例目の文書は、千葉の自宅にあります」と言いながら、「大学側が保存していないとなると、それは想定していませんでした。日記レベルでのものはあります」と語った。

虚偽の説明をしたことによる社会的責任ついて問われると、「道義的責任を含めて、申し訳ないと思っている」と謝罪した。会見には日本メディアが多数、出席。ニューヨークで前日、前々日と一部メディアから長時間の取材を受けたことについては「軟禁状態で寝てないところでもうろうとしていて、昨日は非常に精神的に参っていて(明確に話せなかった)」とも話した。

虚偽の説明については「道義的責任を含め、申し訳ない」と謝罪。今後について「研究者としては終わりだと思います」と述べた。

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    ◇

現地時間13日午前10時に始まった会見は2時間以上に及んだ。「すべて虚偽だと認めたらどうですか」と報道陣に問い詰められても、うつろな表情で「6月の手術は本当です。やったんです」と固執した。

この日、登場した「昨年6月の手術」については、実施したのはマサチューセッツ総合病院ではなく、「ボストン市内の別の病院」という新たな主張が飛び出した。

「自らも一部、患者に注射をしました」と言いながらも、病院や執刀医については「言えない」の繰り返し。この時期に米国に渡航したことを示すため、自らのパスポートを見せる一幕もあったが、「何のビザで」と問われ、「観光ビザです」と答えると、苦笑が漏れた。

ハーバード大での肩書を偽っていたことについても「うそはついていない。間違いない」と断言した。

最後の言葉は、「(1例)やったことには自信があります」だった。

朝日新聞デジタル:森口氏「やったんです」 iPS臨床、1例の実施固執 – 社会

おそらく全て虚偽でしょう。論文盗用疑惑もありますし。「オーバーにうそをついたと認めます」って難でしょうか。酷いですね。

アメリカで外国人が就労するには就労ビザが必要だそうです。少なくとも仕事で行くなら観光ビザというのは違法になると思います。研究者が国際学会参加の際に観光名目で入国することはあるそうですが…

テレビでも色々取り上げられていますが、そもそも森口氏は細胞培養の実験をしていないという話もあります。

よく世の中には、無意識のうちに平気で嘘を付く人がいます。そういう人は嘘をごまかすためにさらに嘘に嘘を重ねます。

この森口氏は、そういう人なのではないでしょうか?

普通の人であれば、嘘をさらにごまかすことが出来ることもあるかも知れませんが、研究者は別です。証拠を求められたらアウトです。とはいえ、こういった事例のように露見するのは一部なのかも知れませんが(そうであって欲しくはありませんが…)。

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