叶わぬ夢?「初音ミク」紅白出場: 紅白「アキバ枠」、本当に見たいのは人気声優?

今年のNHK紅白歌合戦で、「アキバ枠」なるプランが浮上しているらしいです。

ですが、某巨大掲示板をはじめとしたネット住人からは不評らしいです。

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大みそか放送のNHK「第58回紅白歌合戦」の目玉のひとつに、アイドルユニット「AKB48」、“しょこたん”の愛称で人気の中川翔子(22)、“グラビア界の黒船”リア・ディゾン(21)を、3組まとめて紅組トップバッターで登場させる仰天プランが急浮上したが、ネット上では好意的にとらえる意見は少ないようだ。

「紅白「アキバ枠」、本当に見たいのは人気声優?」エンタメ‐テレビニュース:イザ!

「アキバ枠」というのは、報道関係者が便宜上そう呼んでいるのかも知れませんが、この策は無謀だと思います。また、完全にKYですよね。

AKB48は一応秋葉原に関係ありそうですが、私はユニット名しか知りませんでした。中川翔子はブロガーとして有名ですが、それを秋葉原と無理矢理関付けるのはどうかと。リア・ディゾンは全く関係ないと思いますが。単に話題性だけでリアの名前が挙がったのでは?

実際に出演してほしいアーティストでは、人気声優の水樹奈々と平野綾、女性3人組テクノポップアイドルユニット「Perfume(パフューム)」を挙げる意見が目立ったほか、動画共有サイト「ニコニコ動画」で人気のバーチャル・アイドル「初音ミク」の登場を希望する声もあった。

「紅白「アキバ枠」、本当に見たいのは人気声優?」エンタメ‐テレビニュース:イザ!

声優さんを出場させるのはちょっと無理ではないですか? 「歌」で売っている声優さんもいらっしゃいますが、「歌」で実績のない方は無理だと思います。

Perfumeですか? 私は始めて聞いた名前です(追記: どっかで聞いたことあるかも…)。

本当に「アキバ枠」なるものを考えているのであれば、やはり「初音ミク」以外に考えられないのではないでしょうか? 賛否両論あるかと思いますが、登場から僅か数ヶ月で、ここまでネット上で話題となりムーブメントを起こした存在は侮れないと思います。

ですが、「初音ミク」を知っているのはネットのごく一部の住人だけで、盛り上がっているのは一部だけと言う指摘もあるかも知れません。が、だからこそ、「初音ミク」に紅白に出場して貰いたいと思うわけです。まだ殆どの人は「初音ミク」を知りません。紅白で露出するということは、日本人の何人かに一人は必ず「初音ミク」という存在を知ることになるということなのです。これはインパクトがありますね(一部ネット住人にとってはですが…)。

演出の仕方にもよるかも知れませんが、うまくやれば、一般の人にも強烈なイメージを植えつけることは可能だと思います。何しろ、VOCALOIDですから。その意味を上手く理解できるようにすれば、「一部のアニヲタのおもちゃ」のイメージも崩せるのではないでしょうか?

「初音ミク」に使われている技術は、日本が誇るべきものだと思います。勿論外国でも同等レベルのものはあると思いますが…。日本の技術力の底堅さ、そして、商品の企画力(ミクの人気は、この企画の上手さが一番の原因なのでは?)、そして、日本のネット文化の力(色々な二次創作や、オリジナル楽曲が発表されています)を実感することになるのではと思います。「日本もまだまだ捨てたもんじゃない」、そう思わせてくれるかも知れません。(←言いすぎ、妄想でしょうか?)

そして、某民放の某大物女性歌手の冠番組での偏向(?)報道に一矢酬いることができるわけです。しかも、その某大物女性歌手の前でです(多分今年も、あの大物女性歌手は出場するでしょうから)。あの騒動を知っている人間にとっては、これは痛快ですよね。

どの曲が良いかと言う話になりますが、やっぱり人気のきっかけとなった「VOCALOID2 初音ミクに「Ievan Polkka」を歌わせてみた」や、【初音ミク】みくみくにしてあげる♪【してやんよ】は外したくないですね。勿論、例の番組でお蔵入りとなった、某大物女性歌手の持ち歌でも良いのではないでしょうか? てか、思いっきり被ってしまいますね。例の番組で本当は放送される筈であったあの曲、某大物女性歌手と夢の競演という選択肢もあるとは思いますが…。仰天プランという意味では、こっちの方が仰天プランだと思うのですが。

とはいえ、初音ミクが紅白に出場するのは現実的ではないと思います。NHKは知名度やNHKへの貢献度で出場者を決めると言われていますが、初音ミクはそのどちらにも当てはまりません。それに某民放でひと悶着あった訳ですし、問題の某大物女性歌手との関係もあるでしょう。また、他の歌手が嫌がるかも知れません。某大物女性歌手が所属する某プロダクションが推すバーチャルアイドルを差し置いて出場するのは、某プロダクションから横槍が入りそうです(天下のNHKはそんなことでは動じないのかも知れませんが、圧力のかけ方は色々あります)。

(追記: 重要なことを忘れていました。NHKは、「初音ミク」を前面に押し出した形で初音ミクの楽曲を放送することはできないかも知れません。初音ミクの発売元は、「初音ミク」ブランドを無断で使用することを禁じていたと記憶しています(間違っていたらごめんなさい)。そうなると、「初音ミクbyクリプトン」みたいな格好にして、クリプトン社をフィーチャしなければなりません。こういうのはNHKが一番嫌がることなのではないでしょうか? 特定の商品や企業を宣伝するような放送は行わないのがNHKのやり方です。初音ミクが「初音ミク」としてNHKで放送されるのは、ちょっと難しいかも知れません。解決策はあるかも知れませんが…)

技術的には可能だと思います。いつの年だったかは忘れましたが、平井健が坂本九との夢のデュエットを行いました。また、歌手が別の場所で出演し、それを中継するということも行われています。そういった感じでスクリーンにミクを映し出すことは可能ではないでしょうか? ただ、映像を作り直したりするのは時間が掛かりそうですね。アマチュアが作ったものを題材としてプロが作り直すことになるのでしょうか? (画質的に)そこそこの仕上がりでないと、見るに耐えないものになってしまいます。作り変えは必須ですから、そこは問題だと思います。

やっぱり、初音ミクの紅白出場は、叶わぬ永遠の夢なのでしょうか?

追記: 紅白の出場者が発表となり、名前が挙がっていた3組が出場するようです。「初音ミクの紅白出場」はやはり叶わぬ夢なのでしょう。

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