もっと急いで!!: <iPS>臨床研究の審議スタート

iPS細胞を使った臨床研究の審議が始まったそうです。審議の対象となっているのは、一番乗りで申請された網膜に関する臨床研究だそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130327-00000126-mai-sctch

理化学研究所などが計画する人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った網膜再生の臨床研究について、厚生労働省の審査委員会(委員長・永井良三自治医大学長)が27日、審議を始めた。非公開で行われ、厚労省によると、iPS細胞で作った組織の移植で、がんが生じる可能性など主に安全性を話し合った。次回は5月下旬の予定で、結論が出るまでには数カ月程度かかるとみられる。

臨床研究は、理研の高橋政代プロジェクトリーダーらが計画し、2月28日に厚労省に申請した。網膜の中心部にある「黄斑」の損傷によって物がゆがんで見えたりする「加齢黄斑変性」の6人に行う。患者自身の皮膚に遺伝子を導入して作ったiPS細胞をシート状の網膜組織にして、手術で傷んだ組織と置き換える。

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この日の会合では、iPS細胞は作製に遺伝子を使うため、その影響を検討する遺伝子治療の専門家2人も加わり、計18人の委員が議論した。また次回会合までに、理研に対して審議に必要な追加資料の提出を求めることも決めた。iPS細胞など幹細胞の臨床研究は、厚労省の「ヒト幹細胞臨床研究指針」に基づく審査委員会の審議・承認を経て実施される。【野田武】

iPS:臨床研究の審議スタート- 毎日jp(毎日新聞)

安全を確保するのが一番重要なので、審議に時間をかけなければならないというのは理解していますが、何とかならないのでしょうか?

次の審議が2か月後というのは遅すぎませんか? 審査する委員も忙しいでしょうし、色々調べなければならないこともあるとは思いますが。

今回申請された案件は、患者の死が差し迫っているようなものではないので、多少時間がかかっても大丈夫だと思います。

しかし、死が差し迫っているような患者をiPS細胞の実用化で救える可能性もあるのです。あのインチキだった、心筋への応用が良い例です。勿論ほかにもありますが。

なので、もっと審議の間隔を短縮するなり、平行して複数の案件を審議するなりして、より多くの案件が実施されるようにして欲しいと思います。

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