食品衛生法違反?: マクドナルド、賞味期限切れ商品を販売 FC社員認める

日本マクドナルドで、賞味期限の偽装が発覚しました。

マクドナルドといえば、ファーストフード大手で有名です。また、独自の品質管理も売り物でした。が、こういう不祥事が明るみになってしまいました。

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大手ハンバーガー店チェーン、マクドナルドの東京都内4店舗での調理日時改ざん疑惑で、この4店舗が、賞味期限切れとなったシェイクミックスを「マックシェイク」用に使ったり、ヨーグルトを商品として販売したりしていた疑いのあることが、27日わかった。

日本マクドナルド(東京都)の調査に対し、同社とのフランチャイズ契約に基づいて4店舗を運営している株式会社アスリート(同)の社員が、偽装を認める証言をしたという。賞味期限切れの食品を販売したり、調理に用いたりする行為は、食品衛生法違反の恐れがある。

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全国どこでも(世界中というと言いすぎですが)、全く同じ品質の食品を提供するというのが、マクドナルドの方針だったと思います。ですが、こういう不祥事により、そういったうたい文句も空しく響くように感じるのは私だけでしょうか?

つい先日、ミスタードーナッツでも賞味期限関連の不祥事がありました。どんなに管理を徹底しても、ミスは避けられませんし、今回のような「偽装」(故意に行った)も起きてしまうのでしょうか?

しかし、「食品衛生法違反の恐れ」というのは重大ですね。重要なのは、ミスドの場合は「ミス」だったようですが、今回は「故意」である可能性が非常に高いということです。これは拙いですね。

日本マクドナルドは27日、「契約違反があった」としてアスリート社との契約を破棄し、4店舗を直営で運営することを決めた。

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「迅速な対応」と言いたい所ですが、見方を変えると、「トカゲの尻尾切り」のようにも思えてなりません。勿論直接悪事に手を染めたフランチャイズ店の責任は重大であり、また、契約しているマクドナルドへの責任もあると思います。なので、(おそらく契約で「不祥事が起きた場合は契約を即時破棄できる」というような内容が含まれていたので、)契約破棄自体は正しいと思います。とはいえ、フランチャイズ契約を破棄してそれで終わり、と言う訳にはいかないでしょう。客への責任は、日本マクドナルドが負っているのではないでしょうか。

とにかく、肝心の「うたい文句」が損なわれたことで、消費者の同社に対する不信感が芽生える可能性はあります。

「トカゲの尻尾切りをして、本体は安全」という風に内部の人が考えているようでしたら、この会社は拙いことになります。前述の通り、契約破棄は妥当とは思いますが、日本マクドナルド自身の責任もについても自ら追求するべきでしょう。同社側に、何も落ち度がなかったということはありえないと思います。

食品衛生法違反ということになれば、行政処分の可能性もありますね(確率としては低いと思いますが)。そうなった場合の行政処分はフランチャイズ店が受けるのですか? それは変ですね。

蛇足ですが、ハンバーガーは、所謂「ジャンクフード」として扱われることが多いです(勿論異論もあるかと思いますが)。ダイエットの大敵です。最近は殆ど食べてないです。「偶には」と思ったりすることもありますが、このような不祥事が起きたので、なおのこと縁遠いものになりそうです。

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