同じような不祥事を起こしたあの会社は廃業しましたが…: 三笠フーズが全従業員解雇 2工場も操業停止、事業は継続

非食用の事故米を食用と偽って他業者に販売していた三笠フーズですが、経営の見通しが暗くなったとして従業員を解雇したようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080909-00000203-jij-soci

スポンサーリンク

農薬やカビ毒で汚染されたコメを不正転売していた米粉加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)は9日、社員、パートを含む全従業員計約100人を同日付で解雇したことを明らかにした。

財務担当者は「混乱の中で、従業員の経済的な保障のめどがたたなくなった」と説明。解雇した社員の一部を契約社員として採用し、事業は継続していくという。

三笠フーズが全従業員解雇 2工場も操業停止、事業は継続

発覚から数日で、ここまで追い込まれました。

同様の不祥事を起こした企業が昨年も何社かありましたが、豚肉や鶏肉のひき肉を牛肉と偽っていたミートホープ、屑鳥を高級ブランドの比内鶏と偽っていた比内鶏、佐賀牛などを但馬牛と偽装したり賞味期限の改竄など多くの不祥事が明るみに出た船場吉兆は廃業に追い込まれました。

三笠フーズも廃業に追い込まれるかも知れません。今回の解雇はその前兆かも知れません。

これだけマスコミに露出してしまっているので、新たな取引先を見つけることは不可能ですし、既存の取引先は取引を止めるところが多数となる可能性が高いと思います。

解雇された従業員の一部はとりあえずは契約社員として雇用されるようです。「従業員がかわいそう」と思う向きもありますが、ちょっと微妙ですね。不正の片棒を担いだのは間違いないのですから。

追記(08/11/25): 結局、破産申し立てを行ったそうです。

関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
[`yahoo` not found]
Facebook にシェア
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*