権利者側に対抗?: 自炊代行を健全な業界に、ブックスキャンが「日本蔵書電子化事業者協会」発足

本の購入者がスキャナー等を使って自分で電子書籍を作る所謂「自炊」の代行業者に対し、著作権使用料を徴収しようとする動きがあるようですが、自炊代行業者も業界団体を発足させたようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130515-00000030-impress-sci

株式会社ブックスキャンは15日、個人が安心して蔵書の電子化を行うための環境作りを目指す団体「日本蔵書電子化事業者協会(仮称)」の設立準備会を発足した。裁断機やスキャナーを用いて蔵書を電子化する、いわゆる“自炊”を代行する事業について、著者や出版社の利益を損なわないよう配慮しつつ、蔵書の電子化を希望する利用者のニーズを満たす業界ルールを策定することが狙いだという。

設立準備会では、蔵書電子化サービス「BOOKSCAN」を運営するブックスキャンが中心となり、蔵書の電子化サービスを行なっている他の事業者に参加を呼びかける。健全な業界ルールの制定や利用者の啓発活動について議論するという。著作権者が中心となって発足した「Myブック変換協議会」や有識者とも協議を進め、著者や出版社への還元を行うためのルール・環境づくりに取り組む。

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設立準備会の会長にはブックスキャン代表取締役社長の岩松慎弥氏、副会長には同社執行役員副社長の藤田剛士氏が就任。メンバーとしては、自炊代行サービスを提供する山セ(群馬県伊勢崎市)やFIVE GIVES(東京都渋谷区)、SGIシステム(東京都西日暮里)が参画しているほか、有識者の参加も予定している。

自炊代行を健全な業界に、ブックスキャンが「日本蔵書電子化事業者協会」発足 -INTERNET Watch

記事にもある通り、悪質な業者もいるようです。

ですので、健全な業界にしようとすることは良いことだと思います。

それに、業界に自浄能力がないようでは、権利者側と対等に交渉することも出来ないのではと思います。

消費者はいつも権利者側に泣かされています。どんどん権利者が有利な方へ規制がかけられています。そういう意味で、権利者側に正当に対抗できるようにすることは重要です。

それよりも、権利者側の馬鹿な考えを正すのが一番だと思います。

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