東北地方太平洋沖地震(東日本大震災、東北関東大震災)

2011年3月11日14時46分にマグニチュード(Mw)9.0の東北地方太平洋沖地震: The 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake(東日本大震災: The Great East Japan Earthquake、東北関東大震災)が発生しました。

私は北関東在住で、たまたま車で職場に移動中に遭遇しました。

職場近くで信号待ちで止まろうとしたところ、車の挙動がおかしくなりました。なんかグニャグニャしています。この感覚は、橋などで大型車とすれ違う時に大型車により橋が揺れた時のものによく似ていました。橋の上ではないので、地震であると気がつきました。こんな大地震であるとは気が付きませんでした。

取り合えず信号は青になったので、そのまま走り、仕事場に到着。すると、建物から職場の人が出てきていいました。ただ事ではないなと思い、私も合流。余震が頻繁に発生し、結構グラグラ揺れます。余震が始まる前の地鳴りもすごかったです。

地震直後から停電になりました。余震がある程度おさまってから屋内に入ると真っ暗でした。私は車にLEDライドを乗せておいたので、それを使いました。ある程度耐震のために棚などを固定してあったので、棚が倒れるなどはありませんでした。ただ、固定していない小物入れは吹っ飛んでいました。とりあえずの通路などは確保しましたが、暗く、あまりできることはありませんでした。

停電、信号停止、大渋滞

家のほうが心配なので、5時すぎに職場を後にしましたが、いきなり渋滞に巻き込まれました。停電で信号が止まっているのです。しばらく信号のところまで来て唖然としました。なんと、先の道路が通行止めなのです。長い渋滞はこの通行止めが原因でした。警察官は迂回して幹線道路に出るよう言っていましたが、その幹線道路までの路も大渋滞でした。色々走り回って、渋滞に並んだりしてなんとか幹線道路に出たのですが、こちらも大渋滞で殆ど動きません。道路が駐車場のようでした。ところどころ動けなくなった車が放置されています。ガス欠なのか、地震による道路の段差に突っ込んで壊れた車なのでしょうか。段差は所々にありました。

渋滞は10kmどころではありませんでした。おそらく平行して走っている高速道路が通行止めになり、その車も流れ込んでいるのでしょうか。

日付も変わってしまった後、もう少しで家にたどり着けるかなと思ったら、何と、この幹線道路も通行止めになっていました。そうか、この大渋滞はこれが原因か。もう少し先で左折するのですが、仕方なく手前で左折しました。そこからは比較的流れはスムースでした。

ただ、信号が停止しているので、交差点は結構怖かったです。油断すると出会い頭に衝突することになります。

家に帰るまで、9時間かかりました。普段は40分なのに…

スポンサーリンク

電気と水がストップ

自宅アパートに到着し。車を駐車場に駐車しました。帰ってきていない人もいるようでした。

自宅の被害ですが、以外にも本棚が倒れただけでした。壊れたものはありませんでした。しかし、停電でしたので、片づけは無理で、とりあえず散乱した本をどけて移動はできるようにしました。

東北地方太平洋沖地震で倒れた本棚

(写真は後日撮影したものです。)

ガスはプロパンガスだったので使用可能でしたが、水も出ないので手も洗うことができませんでした。ウェットティッシュがあれば良いと思いました。

私は、買いだめ(平時に箱買いしています)しておいた古いペットボトルの水で手を洗いました。

暗くて料理もできないため(LEDペンライトでは無理ですね)、とりあえず寝ました。

目が覚めると夕方になっていました。明るいうちにあわてて食事を摂りました。

コードレス電話は駄目

実家に連絡使用としたのですが、コードレス電話の親機のバッテリーが切れていて、駄目でした。親機の受話器がコードレスではない場合はNTTから電力が供給されるそうなので、つながるかもしれません。災害時のことを考えたらコードあり電話の方が良いです。

あとでコンビニの公衆電話で実家に連絡しました。公衆電話は一般加入電話よりも繋がりやすいそうです。携帯電話で繋がらないと騒ぐよりも、公衆電話に並んだ方がよいです。

停電で、スーパーマーケット、コンビニも閉店

近くのスーパーあるいはコンビニに買いものに行こうとしましたが、またまた渋滞でした。

信号の停止した交差点は無法地帯で、渋滞の原因にもなっているようでした。

交差点の角にあるコンビニは閉店していました(ここで電話しました)。

スーパーに行ったのですが、やはり閉店していました。停電の影響なのか、商品が足りないのか、店員が被災したのか、それはわかりません。

あきらめて家に戻りました。

ガソリンスタンド営業停止、ガソリン不足

とりあえず南関東の実家に逃げることにしました。

高速道路は通行止めなので、一般道を通りました。

いつもは高速道路入り口のガソリンスタンドで給油するのですが、停電のためか営業しておりませんでした。

仕方なく、帰る途中で開いているガソリンスタンドを探すことにしました。

停電のない幹線道路沿いなら開いているガソリンスタンドもあるだろうと高をくくっていたのですが、これが失敗でした。最初に発見したガソリンスタンドは渋滞していたので、そのまま通過しました。しかし、そのあと開いているガソリンスタンドがないのです。

都内目前のあたりで開いているガソリンスタンドを発見しましたが、何とガソリンが売り切れており、軽油しか売っていませんでした。

結局都内のガソリンスタンドで、そこもレギュラーガソリンが売り切れていたので、高いハイオクガソリンを給油しました。エンプティーランプが点いてかなり走っていたので、背に腹は代えられませんでした。その後、何軒かガソリンスタンドがありました。レギュラーガソリンも売っていましたが、仕方ないですね。

都内、南関東は平穏

首都高速道路も利用できませんでしたが、都内一般道は以外にも車は平時よりすいている印象でした。

東名高速は利用可能でした。港北P.A.にはコンビニがありますが、品物は豊富でした。

なんとか無事に実家に戻れました。こちらは電気ガス水道は特に不自由はありません。ネットも繋がるようになりました。

ただ、ガソリンスタンドには行列ができていました。

関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
[`yahoo` not found]
Facebook にシェア
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*